・成分を知らずして、育毛シャンプーを手に入れるな!

 

ネット広告を初めとする媒体やブログ、ツイッターやフェイスブック。

 

こうした情報源にアクセスするといろいろな情報が飛び交い、育毛シャンプーについても、諸説まで色々あって「結局どうなの?どっちなの?」と言いたくなることってありますよね。

 

ここでは、そんなあなたのモヤモヤした疑問の数々に答えを出し、解決します!

 

シリコンシャンプーとノンシリコンシャンプー、どっちが良いの?

 

ノンシリコンで「髪や頭皮を保護する成分」が入っているものを選ぶべし

 

シリコンとは?

 

現在市販されているシャンプーの大半には、シリコンと呼ばれる成分が含まれています。

 

シリコンは毛髪表面を覆うキューティクルを、さらにその上からコーティングする作用を持っており、髪の手触りを良くしてツヤを出すなどの効果があります。

 

もっともコーティングするといってもその目的は、ほとんど表面上の効果を考慮したもの。髪を補修したり、浸透して保湿するような効果は持っていない。

 

※シリコンと呼ばれる成分例:ジメチコン、シロキサン、シクロメチコン、シリカ、シリル、シロキ、シラン、シリル化ケラチン、ヒートケラチン、ジメチコンクロスポリマー、ジメチコノール、ジメチコンポリオール

 

シリコンシャンプーのデメリット

 

シリコンには手触りの良さやツヤを出すといったメリットがあります。

 

が、デメリットをも持ち合わせているのがひとつ難点。

 

シリコンという物質は非常に吸着力が強いため、よく洗い流さないと頭皮に残り、かゆみ、フケ、毛穴のつまりの原因になるのです。

 

俗にいう“シャンプーぶけ”が、これに該当しますね。

 

もう一方のデメリットが、手触りやツヤを出してくれる物質のため徐々に進行していく髪や頭皮のダメージに気づきにくく、知らぬうちに進行を招いてしまうことです。

 

さらにシャンプーやブラッシングでシリコンがはがれるとき、髪のキューティクルも一緒にはがれてしまうことも。

 

コーティングしてくれるのはいいですが、コートする力が強すぎても困るわけです。

 

ノンシリコンシャンプーのデメリット

 

シリコンを含まないシャンプーにも、むろんデメリットがあります。

 

シャンプーにシリコンを含有させていること自体が、そもそもメリットがあるからこそ。

 

シリコンが完全に悪者というわけではありません。

 

ノンシリコンであることのデメリットとは、髪をコーティングする物質を排除していることになり、言ってみれば刺激や摩擦といったものからノーガードの状態になります。

 

この状態で高温のドライヤーで熱風を当てたりコテで挟んだり、あるいはパーマをあてたりすれば、髪は顕著なダメージを受けてしまうのです。シリコンの活躍があってこそ、髪型も自由自在に操れるわけですね。

 

髪や頭皮を保護する成分が入っているシャンプーを選ぼう!

 

こういった理由から、シリコンはデメリットとメリットの双方を持つ表裏一体の成分だとおわかりになると思います。

 

あって悪いものではなく、よく洗い落とすことでマイナス点を克服することも可能といえるかも。

 

といっても、やはりデメリットがあるなら積極的には使いたくないもの。

 

そこで考えるべきなのは、シリコンの替わりに髪や頭皮を保護できる成分が含まれている、そんなシャンプーを探し求めること。

 

解決策は、ここにあります。

 

じゃあ洗浄力は強い方が良いの?弱い方が良いの?

 

「お肌に優しく」「適度な洗浄力」が大事!

 

洗浄力だけでなく肌への刺激を考えて。

 

汚れを落とす能力が高い。これはシャンプーのみでなく、洗剤全般に求められる必須の効果効能。

 

しかしことシャンプーに関していえば、あまりに高い洗浄力はマイナスになるケースも。

 

高すぎる洗浄力は必要程度の皮脂をも洗い流してしまい、お肌のトラブルを招く原因になりかねません。

 

とはいえ逆に弱すぎれば、地肌の清潔を保てません。

 

非常に悩ましいところですが、洗浄力の高さについては「強すぎず弱すぎず、適度であること」をベストと考えるべきでしょう。

 

また、洗浄力という軸だけでなく「肌への刺激」という軸でも考える必要があります。

 

刺激の強いシャンプーは毛髪や頭皮に余計な負担を与えてしまいます。